パライソ行った思い出

前回のミュについてはこちら↓
https://mimo-seret.hatenablog.com/entry/2021/04/04/130622


11/4 東京凱旋行ってきました
会場が毎月行くメンクリの近くだったから、毎月思い出しそうで嬉しい



まず前回も触れていたペンラについて
今回はステージを囲むような座席配置になっていた(しかもアリーナ三階七列目だった)ので、ペンラで視界に入る情報量が多くて…
頭痛持ちでロビーでしか飲み物飲めないからちょっと辛かった。一緒に盛り上がれたら楽しいのだろうけど、私には合わないなぁ。悲しい


アリーナ三階七列目の席だったから『下々の者が動いてる』と天から見てる気分だった
…と友人に話したらサイコパスみあると言われた



さてはて、パライソ本編。
出陣する刀たちは松井くん浦島くん鶴丸をはじめ、全員好きなのでもう楽しみで楽しみで

実際、インフェルノだの何だの言われていたけど、現場で啜り泣く声が聞こえる中マスクの下でニコニコしてました

重たい話が好きです。みほとせでミュに落ちました
みほとせ信者と自負しているので、パライソの展開最高でした



『我は血が苦手じゃ』『犬を斬ってなれておけばどうじゃ?』の場面で魚が飛び出るシーン
活きが良すぎてキャッチできず、役者さんがアドリブしてました
舞台からジャンプして魚回収。再び舞台へ登る

『お主、身体能力高いのう!』


アドリブと言えば豊前くんと日向の梅干しの場面
豊前「話聞いてたか?はな…鼻付いてる!」の
あと
豊前「俺も作れるか?」と日向くんと梅干し作りの約束してた




ところでキリシタンたちが城を持った時、最後の鶴丸立ち姿が真剣必殺と似ている気がして
鶴丸だって内心ボロボロだもんなぁ。いよいよって場面に入ってきたし…


みほとせが好きなんですよ。(何度でも書く)
みほとせを経てやってきた大倶利伽羅が、可愛くて仕方なかった。(最初から鶴丸のサポートに回って)

その鶴丸と言えばクレイジー鶴丸でめちゃくちゃ好き
私の中で鶴丸国永は宗教法人。鶴丸というキャラクターや刀が好き…なのではなく、鶴丸国永という存在が好き

だから色々な鶴丸見れて嬉しい。ありがとうございます。お布施しなきゃ

【好きなパライソ鶴丸
死んだ四郎を『それはもう入れ物だ』と平気で言っちゃうところ

四郎のロザリオ奪ったときの『いいこと閃いた』と言わんばかりの悪い笑顔

『俺らはまだ、生きていなければならない!』(←曖昧だから微妙に違うかも)と言っていた兄の亡骸すらも利用しちゃうところ

松井に対して『それが嫌なら刀剣男士やめるかい?』と言い、冷え冷えとした空気を意にも介さず『冗談』で締めてしまうとこ

えもさくに『長生きしろよ、えもさくぅ~』の煽るような口調


心覚から続いて現場で拝見してる豊前くん
心覚のときは『パライソで何みてきたのー?』って思ったけど、パライソ経て心覚な豊前くん。しんどいな…


二部
FREE STYLEで号泣。一部ニコニコしてたくせに

『未来の自分と推しに誇れる自分でいたい』
今の私には難しいけど、これを目標にしてて

だから歌詞の『夜空の星さえも 掴めると両手伸ばした 幼い自分に ずっと誇れる僕でありたい』

重なって、頑張ろうって思えた

一曲目の雰囲気と衣装大好き。曲もモダンで素敵

そして、浦島くんのお臍チラッがけしからん。あと日向くんのお膝。ありがとうございます